去る10月22日(土)、日本ロシア文学会で報告をしました(於:北海道大学)。タイトルは「魔法使いの弟子:ハルムス作品における未来派の形象」です。
その報告要旨や読み上げ用原稿をアップしようかと思ったのですが、そうしてよいものかどうか分からないので、(少なくとも)今日はタイトルだけを記しておきます。
来る11月5日(土)、今度は東京大学(本郷キャンパス・法文2号館1番大教室)で報告をします。タイトルは「ダニイル・ハルムスの間違った世界」。
すでに告知されているので、リンクを貼っておこうと思ったのですが、いまなぜかHPにエラー表示が出ており、アクセスできない状態になっているため、やはり(少なくとも)今日のところはタイトルだけを記しておきます。
どちらも司会(コメンテーター)は早稲田大学の八木先生にお願いすることになりました。
11月5日は、6人が報告し、最後に詩人/作家の蜂飼耳氏の講演がおこなわれることになっています。たしか13時半開始で、私の番は15時頃だったように記憶しています(うろおぼえ)。
一般公開のセミナーのようなものですので、蜂飼さんのファンの方はもちろん、文学全般にご興味がおありの方は、ぜひお越しくださいませ。
私もいま蜂飼さんの本を読みはじめました。
付記:私の報告は15時40分開始でした。